

ジャパン・エキスポ・パリ 2025
7月3日 – 7月6日
モナカクラフト

モナカとは?
伝統とサステナビリティが織りなす、想いを包む素材
モナカは、日本の伝統的な菓子の外皮。
もち米100%で作られたこの薄く繊細な「皮」は、パリッとした軽やかな食感と自然な香ばしさが特徴です。
自然素材であるモナカの皮は、食べられるだけでなく、土に還るサステナブルな存在。
現代では「想いを包む器」としての新たな可能性が注目されています。
ひとつひとつ丁寧に焼かれたモナカには、福を招き、縁をつなぐという「縁起」の意味も込められています。
自然と調和しながら、あなたの願いや想いを優しく包みこむ。
そんな「心の豊かさ」を形にできる、今の時代のモナカがここにあります。

モナカの可能性
食べるアート、飾る器。
この展示では、モナカを“余白を満たす器”として体験できます。
空っぽのモナカの中に、あなたの「願い」や「想い」を込めて、自分だけの作品を完成させてみませんか?
仕上がったモナカは、食べてもよし、飾ってもよし、誰かへの贈り物にしてもよし。
想いを形にするこの行為そのものが、心を豊かにし、日々に小さな幸福をもたらすクラフト体験です。
あなたの感性が「空っぽ」を満たすとき、そこには福徳円満の願いも自然と込められていくことでしょう。
モナカとは?
余白と空(くう)- 日本的美意識としてのモナカ
余白という美。空という哲学。
モナカの中には、最初、何も入っていません。
けれどそこには、あなたが何かを「満たす」ための空間が広がっています。
日本文化において「余白」は、静けさ、美しさ、想像の余地を意味します。
そして「空(くう)」とは、無でありながらすべてを内包する、禅的な思想。
空白だからこそ、そこに願いや祈り、幸福への意志を込めることができるのです。
この展示では、あなた自身の手でその空白を埋め、心の奥にある想いをそっと包んでみてください。
それは、単なる作品づくりを超えた、内なる豊かさとの対話となるでしょう。
モナカの可能性
モナカの可能性 – 食べる、飾る、想いを込める
食べるアート、飾れる器。
この展示では、モナカを「空白を埋めるキャンバス」として体験できます。
空っぽのモナカに、あなたの「願い」や「想い」を込めて、世界に一つだけの作品を創造してみませんか?
完成したモナカは、お菓子として味わうもよし、アートとして飾るもよし、心を込めた贈り物にするもよし。
感情に形を与えて、あなたの心を豊かにし、日々に小さな喜びをもたらすクラフト体験となります。
あなたの創造性がその「空白」を満たすとき、それは自然とあなたの幸運と幸福への希望を包み込でくれるでしょう。
モナカクラフト
日本の伝統菓子「最中(モナカ)」の皮を使うモナカクラフトは、食べる・飾る・想いを込めるアートです。空白のモナカに願いや想いを込め、世界で一つだけの作品を。
自然素材で体にも地球にも優しい縁起の良いモナカで、心の豊かさや幸福を形にできる、新しいクラフト体験を提供しています。

モナカは、自然がつくる器。
100%もち米。
体にも、地球にも、やさしい素材。
日本の伝統和菓子。

モナカは、あそべるアート。
つくる、かざる、たべる。
あなたの感性で完成する、モナカアート。

モナカは、福を包む。
モナカを食べることは、
幸せを願うこと。

何もない、だから美しい。
余白という空間に、祈りを込めて。
空(くう)は、心のうつわ。
空(くう)の美学:モナカと日本文化
モナカクラフトは、「余白(yohaku)」や「空(くう)」の美学を通じて、日本文化の静けさと想像の余地を表現します。
モナカの中の空間は、何もないようでいて、実はあなたの願いや想いを包み込む特別な場所。
そこに心をこめて手を添えることで、作品づくりは、あなた自身との対話へと変わります。
パリの皆さんへ
モナカクラフトは、「日本の伝統」、「自然への感謝」、「創造の喜び」、「余白の美」を食べるアートの形で体験できる、新しい文化を提案しています。
Japan Expo Paris 2025で、あなた自ら「食べるアート」を創造し、日本の美意識と自然の恵みを感じてみませんか?
日本の伝統菓子『最中(もなか)』の皮を使ったワークショップの様子です。
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パリ・ノール・ヴィルパント展示会場
2025年7月3日 - 6日
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